合信(読み)ごう(がふ)しん

普及版 字通 「合信」の読み・字形・画数・意味

【合信】ごう(がふ)しん

応験がある。〔後漢書、光武帝紀上〕光武先づ長安に在り。~關中より赤伏符を奉ず。~群臣~奏して曰く、受命の符、人應を大なりと爲す。里信を合し、議せずしてを同じうす。~宜しく天に答へ、以て群に塞(祭)すべしと。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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