合欠造(読み)あいがきづくり

精選版 日本国語大辞典 「合欠造」の意味・読み・例文・類語

あいがき‐づくりあひがき‥【合欠造】

  1. 〘 名詞 〙 戸、障子などの出合框(であいがまち)を合欠きにした造り。雨戸など外まわりの戸に行なわれ、外気雨露浸入を防ぐ。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む