合田平(読み)ごうだ ひとし

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「合田平」の解説

合田平 ごうだ-ひとし

1876-1934 明治-昭和時代前期の軍人
明治9年7月生まれ。近衛師団軍医部長,陸軍省医務局長などをつとめ,昭和4年陸軍軍医総監となった。昭和9年10月24日死去。59歳。東京帝大卒。

合田平 あいだ-たいら

ごうだ-ひとし

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

潮力発電

潮の干満の差の大きい所で、満潮時に蓄えた海水を干潮時に放流し、水力発電と同じ原理でタービンを回す発電方式。潮汐ちょうせき発電。...

潮力発電の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android