吉水神徳(読み)よしみず しんとく

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「吉水神徳」の解説

吉水神徳 よしみず-しんとく

?-? 平安時代前期の医師
延暦(えんりゃく)のころ侍医となり,延暦23年(804)桓武(かんむ)天皇病気のとき,薬を献じて治療をした。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android