吉野にんじん

デジタル大辞泉プラス 「吉野にんじん」の解説

吉野にんじん

鹿児島県で生産されるニンジン。長さ30~40cmと細長く、色は薄紅色。昭和初期から1970年代初頭までは盛んに栽培されていたが、その後減少近年になり地域野菜としての復活の取り組みがなされている。県により「かごしまの伝統野菜」に認定されている。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む