同造構時インビビション(読み)どうぞうこうじインビビション(その他表記)syntectonic imbibition

岩石学辞典 「同造構時インビビション」の解説

同造構時インビビション

固体岩石再結晶作用と変形作用を受けた変成作用[Seng : 1934].同造構時とは変成作用と同時に起こる様々な現象をいい,インビビション(imbibition)は溶液が岩石に浸透したり岩石が溶液を吸収する過程をいう.

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む