出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…このとき砂岩や泥岩に含まれる石英,斜長石,雲母などの鉱物は化学反応を起こして,黒雲母やキン青石,カリ長石などの鉱物が生ずる。このように岩石中で新しく鉱物が成長するプロセスを再結晶作用という(再結晶作用という場合,微粒の結晶が大きく成長するプロセスもいうが,ふつうは化学反応によって新しく鉱物が成長することをいう)。このように考えると再結晶作用は変成作用のおもなプロセスであるといえる。…
※「再結晶作用」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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