名目勘定(読み)めいもくかんじょう

精選版 日本国語大辞典 「名目勘定」の意味・読み・例文・類語

めいもく‐かんじょう‥カンヂャウ【名目勘定】

  1. 〘 名詞 〙 勘定分類一つ。その事業年度に発生した損益に属する事項を記録する勘定。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

ベートーベンの「第九」

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android