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向井将監 むかい しょうげん

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

向井将監 むかい-しょうげん

向井忠勝(むかい-ただかつ)

出典|講談社 この辞書の凡例を見る
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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

朝日日本歴史人物事典の解説

向井将監

没年:寛永18.10.14(1641.11.16)
生年:天正10(1582)
江戸前期の旗本,幕府の船手頭。諱は忠勝。関ケ原の戦では水軍を率いて西進したが,決戦には間に合わなかった。大坂の陣でも九鬼守隆,千賀与八郎らと共に大坂湾を押さえ,大坂方の水軍や堺に進出した大坂勢と合戦におよび,敵船の捕獲,負傷など軍功があった。逐次加増され6000石を領し,将軍徳川秀忠や家光の御座船をたびたび指揮した。寛永9(1632)年伊豆国で安宅船を造ってそれを預かり,翌年6月,家光が座乗して天下丸と名付ける。向井家は代々将監を名乗り船手頭を世襲し,将軍御座船の指揮をとった。この天下丸は財政難から天和2(1682)年に孫の向井将監正盛らによって破却された。

(針谷武志)

出典|朝日日本歴史人物事典:(株)朝日新聞出版
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