向使(読み)もしさきに

普及版 字通 「向使」の読み・字形・画数・意味

【向使】もしさきに

仮定。かりに~であったなら。〔後漢書、張衡伝〕向(さき)に(も)し能くを瞻(み)後ろをみ、(と)りて自戒せば、則ち何ぞ凶患に陷ることあらんや。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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