君子の過ちは日月の食の如し(読み)クンシノアヤマチハジツゲツノショクノゴトシ

デジタル大辞泉 の解説

君子くんしあやまちは日月じつげつしょくごと

《「論語」子張から》日食月食も光を失ってもすぐに明るくなるように、君子は過ちを犯すことがあっても、すぐに改めて、もと徳性に立ち返るというたとえ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む