含徳(読み)がんとく

普及版 字通 「含徳」の読み・字形・画数・意味

【含徳】がんとく

徳を内にもつ。〔老子、五十五〕含の厚き、赤子に比す。毒蟲も螫(さ)さず、猛獸も據(と)(攫)らず、鳥も搏(う)たず。

字通「含」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む