吮瘡(読み)せんそう(さう)

普及版 字通 「吮瘡」の読み・字形・画数・意味

【吮瘡】せんそう(さう)

吮疽。唐・白居易七徳の舞〕詩 血を含み瘡を吮(す)ひて、戰士を撫す (李)思の瘡を病む)、奮呼して、死を效(いた)さんことを乞ふ

字通「吮」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android