吶吶(読み)とつとつ

普及版 字通 「吶吶」の読み・字形・画数・意味

【吶吶】とつとつ

ゆっくりいう。〔魏書、高允伝〕(游曰く)余(われ)、高子と處すること四十年なり。未だ嘗(かつ)て其の是非慍喜(うんき)の色を見ず。亦た信ならずや。高子、にして外柔、其の言吶吶、口より出だす能はず。

字通「吶」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む