精選版 日本国語大辞典 「吹き過ぎる」の意味・読み・例文・類語
ふき‐す・ぎる【吹過】
- 〘 自動詞 ガ上一 〙
[ 文語形 ]ふきす・ぐ 〘 自動詞 ガ上二段活用 〙 - ① 風が吹いて通りすぎる。
- [初出の実例]「をみなへし吹きすぎてくる秋風は目にはみえねど香こそしるけれ〈凡河内躬恒〉」(出典:古今和歌集(905‐914)秋上・二三四)
- ② 風が度をこしてはげしく吹く。
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...