吼沫(読み)こうまつ

普及版 字通 「吼沫」の読み・字形・画数・意味

【吼沫】こうまつ

飛沫が音たてて飛ぶ。唐・岑参終南の雲際精舎に法澄上人を尋ね、遇はずして帰る~〕詩 水深くして山口を斷ち 吼沫相ひ喧(けんくわい)す

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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