吾妻俊夫(読み)アヅマ トシオ

20世紀日本人名事典 「吾妻俊夫」の解説

吾妻 俊夫
アヅマ トシオ

大正・昭和期の内科医学者 昭和医大教授。



生年
明治24(1891)年

没年
昭和30(1955)年7月22日

出生地
東京

学歴〔年〕
東京帝大医科大学〔昭和7年〕卒

学位〔年〕
医学博士〔大正13年〕

経歴
大正8年東京帝大医学部副手、13年医学博士、昭和2年退職、3年昭和医学専門学校教授兼付属病院長、10年長野県嘱託、18年昭和医学専門学校理事、21年昭和医科大学教授、22年理事、26年日本公衆衛生協会理事を務めた。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「吾妻俊夫」の解説

吾妻俊夫 あづま-としお

1891-1955 大正-昭和時代の内科学者。
明治24年5月16日生まれ。昭和3年昭和医専教授兼付属医院医長となり,21年後身の昭和医大教授。日本公衆衛生協会理事などをつとめた。昭和30年7月22日死去。64歳。東京出身。東京帝大卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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