呆気に入る(読み)あっけにいる

精選版 日本国語大辞典 「呆気に入る」の意味・読み・例文・類語

あっけ【呆気】 に 入(い)

浄瑠璃摂津国長柄人柱(1727)四「以前の配偶(つれあひ)岩次殿に別れてより、下作のとひもはなれ、あっけに入って居る内」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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