呆気に取られる(読み)あっけにとられる

精選版 日本国語大辞典 「呆気に取られる」の意味・読み・例文・類語

あっけ【呆気】 に 取(と)られる

  1. 思いもかけないことに出合って驚きあきれる。また、どうしてよいかわからないでぼんやりする。
    1. [初出の実例]「今じぶんうしやァがって、コレへおらァよいっから、あっけにとられた」(出典:洒落本・客衆肝照子(1786)はんか)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

日本の年中行事。年末に天井や壁にたまった煤を取除き大掃除をすること。近年は正月休みに入る 12月 29日とか 30日が多いが,伝統的には 12月 13日に行なった。この日は正月を迎えるための準備を開始...

煤払いの用語解説を読む