周書(読み)シュウショ

デジタル大辞泉 「周書」の意味・読み・例文・類語

しゅうしょ〔シウシヨ〕【周書】

中国二十四史の一。北周歴史を記した書。唐の太宗勅命により、令狐徳棻れいことくふんらが撰。本紀8巻、列伝42巻の全50巻。北周書。後周書。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「周書」の意味・読み・例文・類語

しゅうしょ シウショ【周書】

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android