デジタル大辞泉 「呪ひ言」の意味・読み・例文・類語 のろい‐ごと〔のろひ‐〕【呪ひ言】 のろいをこめた言葉。「人の―は負ふものにやあらむ」〈伊勢・九六〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「呪ひ言」の意味・読み・例文・類語 のろい‐ごとのろひ‥【呪言・呪事】 〘 名詞 〙 のろいをこめたことば。また、のろいをこめてするわざ。のろい。[初出の実例]「人ののろひごとは負ふものにやあらん負はぬものにやあらん」(出典:伊勢物語(10C前)九六) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例