精選版 日本国語大辞典 「味も素気も無い」の意味・読み・例文・類語
あじ【味】 も=素気(そっけ)も[=塩(しお)っけも]無(な)い
- 少しの味わいもない。つまらない。味もしゃしゃりもない。
- [初出の実例]「載せてある話といへばどれもこれも〈略〉正直者が金持ちになったのといふ筋の、しかも味もそっけもないものばかりであった」(出典:銀の匙(1913‐15)〈中勘助〉後)
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...