普及版 字通 「呻呼」の読み・字形・画数・意味 【呻呼】しんこ うめき叫ぶ。宋・軾〔薬誦〕然れども(もと)痔にしむ。是(ここ)に至りて大いに作(おこ)り、呻呼すること百日。地に無く、るも亦た效あらず。士吾(われ)にへ、味を去り、血をち、淨を以て之れにたしむ。痔に蟲り、吾が後に(を)る。~味血は、~亦た以て蟲をふと。字通「呻」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報