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呼損率 コソンリツ

デジタル大辞泉の解説

こ‐そんりつ【呼損率】

通信回線(設備)の容量不足によって、通信または通話がつながらない割合。要求された全呼量に対し、実際につながらなかった呼量を割った値で表される。

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

世界大百科事典内の呼損率の言及

【トラヒック】より

…輻輳率にはシステムの対象によっていろいろなパラメーターが定義されている。例えば電話交換網のような即時式交換系では呼損率がある。これは回線全話中のために生起した呼を接続できない確率である。…

【待ち行列】より

…待ち行列に代表される混雑に関する理論を待ち行列論queuing theoryと呼び,歴史的には,電話交換システムの回線数決定の理論として1910年ころに始められた。最初の著しい成果は,17年にアーランA.K.Erlangによって得られた呼損率の公式であって,全世界の電話事業の発展に大きく貢献した。その後,30年代から40年代にかけての先駆的な研究を経て,50年以降になると飛躍的に研究が進み,オペレーションズリサーチの中心的手法とみなされるにいたった。…

※「呼損率」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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