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呼量 コリョウ

デジタル大辞泉の解説

こ‐りょう〔‐リヤウ〕【呼量】

単位時間あたりの通信回線(設備)の占有量。単位時間あたりの平均使用回数と平均占有時間の積で表される。単位はアーラン

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世界大百科事典 第2版の解説

こりょう【呼量 traffic intensity】

電気通信網設計における通信量を表す尺度の一つである。通信網設計においては個々の通信要求(これを呼という)の情報内容は直接的には問題にならず,むしろ各呼が通信設備をどれだけの時間占有するかが問題になる。そこで通信トラヒック量は,次式のように呼の処理のために通信システムがどれだけ回線(あるいは通信機器)を保留したかを示す総延べ時間で表される。 トラヒック量=通信回線の延べ保留時間これは観測時間により変わるが,これを単位時間当りに換算した値が呼量であり,呼量はトラヒック密度とも呼ばれる。

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大辞林 第三版の解説

こりょう【呼量】

通信回線を占有する単位時間当たりのトラフィック量。トラフィック密度。 → トラフィック

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世界大百科事典内の呼量の言及

【トラヒック】より

…このような考え方からトラヒック量は(トラヒック量)=(通信回線の延べ保留時間)と定義されている。これを単位時間当りに換算した値を呼量あるいはトラヒック密度といい,アーランerlangという単位で表示する。例えばある回線で1時間当りに呼全体で延べa時間分の通信が運ばれたときに,aアーランの呼量が運ばれたという。…

※「呼量」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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