精選版 日本国語大辞典 「命つれなし」の意味・読み・例文・類語 いのち【命】 つれなし 死にたいと思っても容易に死ねない。死ぬに死ねない。[初出の実例]「命つれなく候はば、三年(みとせ)のうちに参るべし」(出典:謡曲・柏崎(1430頃)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例