精選版 日本国語大辞典 「命は義によって軽し」の意味・読み・例文・類語
めい【命】 は 義(ぎ)によって軽(かろ)し
- かけがえのない命も義のためには少しも惜しくない。命(いのち)は義によりて軽し。→命(いのち)は義によりて軽し。
- [初出の実例]「身は恩のためにつかはれ、命は義によりて軽といへる」(出典:十訓抄(1252)六)
- [その他の文献]〔後漢書‐朱穆伝〕
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...