精選版 日本国語大辞典 「命不知」の意味・読み・例文・類語
いのち‐しらず【命不知】
- 〘 名詞 〙 ( 形動 )
- ① 生命の危険を顧みないで、事を行なうこと。無鉄砲なふるまいをすること。また、その人や、そのようなさま。
- [初出の実例]「二郎くわじゃ命しらずじゃと云」(出典:天理本狂言・附子(室町末‐近世初))
- ② 物がじょうぶで長持ちすること。また、そのもの。
- [初出の実例]「無疵ものあけて一尺五六寸 命しらずの麻の手ぬぐひ〈由平〉」(出典:俳諧・大坂独吟集(1675)下)
4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...