普及版 字通 「咋」の読み・字形・画数・意味


8画

[字音] サク
[字訓] かむ・くらう

[字形] 形声
声符は乍(さく)。〔漢書、東方朔伝〕「豚の虎を咋(く)らふがごとし」のように、咋(か)み食うことをいい、乍はそのむ音を示すもので、擬声的な語である。

[訓義]
1. かむ、くらう。
2. かむおと、こえ、くさぐさのこえ、大ごえ。
3. 乍と通じ、たちまち、しばらく。

[古辞書の訓]
名義抄〕咋 イフ

[熟語]
咋呀・咋・咋呼咋咋咋指咋噬咋舌咋筆
[下接語]
喧咋・啖咋

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む