デジタル大辞泉
「和手」の意味・読み・例文・類語
にこ‐で【▽和手/▽柔手】
やわらかい手。
「向かつ峰に立てる夫らが―こそ我が手を取らめ」〈皇極紀・歌謡〉
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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にこ‐で【和手・柔手】
- 〘 名詞 〙 やわらかな手。やさしい手。
- [初出の実例]「向つ峰に 立てる夫らが 儞古泥(ニコデ)こそ 我が手を取らめ」(出典:日本書紀(720)皇極三年六月・歌謡)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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