和歌山滄竜(読み)ワカヤマソウリュウ

デジタル大辞泉 「和歌山滄竜」の意味・読み・例文・類語

わかやま‐そうりゅう〔‐サウリユウ〕【和歌山×滄竜】

モササウルス類の一種、メガプテリギウス‐ワカヤマエンシス(Megapterygius wakayamaensis)の通称全長約6メートル。平成18年(2006)、和歌山県有田川町で化石が発見された。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む