咎譴(読み)きゆう(きう)けん

普及版 字通 「咎譴」の読み・字形・画数・意味

【咎譴】きゆう(きう)けん

つみとが。〔北史、崔光伝〕孝(つね)に群臣に對(むか)ひて曰ふ、崔光の高才大量を以てして、(も)し外の咎譴無くんば、二十年後當(まさ)に司と作(な)るべしと。其の重んぜらるること是の如し。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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