咨謀(読み)しぼう

精選版 日本国語大辞典 「咨謀」の意味・読み・例文・類語

し‐ぼう【咨謀】

  1. 〘 名詞 〙 どうしたらよいかを聞いて相談すること。〔布令必用新撰字引(1869)〕 〔詩経小雅・皇皇者華〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「咨謀」の読み・字形・画数・意味

【咨謀】しぼう

問いはかる。宋・仲淹〔養老乞言の賦〕、嗣を定むるに(商山の)四(ひ)きて以て咨謀す。を興すに、太を奉じて則を取る。

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