普及版 字通 「咯」の読み・字形・画数・意味


9画

[字音] カク・ラク
[字訓] はく

[字形] 形声
声符は各(かく)。〔集韻〕に各の音で「雉の聲なり」、酪の音で「言なり」とする。喀と通じ、のち咯血のように用いる。擬声的な語である。

[訓義]
1. はく。
2. 雉の声。
3. いいあらそう。

[熟語]
咯咯・咯血咯児咯痰咯当

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む