普及版 字通 「咯」の読み・字形・画数・意味
咯
9画
[字訓] はく
[字形] 形声
声符は各(かく)。〔集韻〕に各の音で「雉の聲なり」、酪の音で「言なり」とする。喀と通じ、のち咯血のように用いる。擬声的な語である。
[訓義]
1. はく。
2. 雉の声。
3. いいあらそう。
[熟語]
咯咯▶・咯血▶・咯児▶・咯痰▶・咯当▶
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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