すべて 

哀愁の町に霧が降るのだ(読み)アイシュウノマチニキリガフルノダ

デジタル大辞泉 「哀愁の町に霧が降るのだ」の意味・読み・例文・類語

あいしゅうのまちにきりがふるのだ〔アイシウのまちにきりがふるのだ〕【哀愁の町に霧が降るのだ】

椎名誠による自伝的長編小説。昭和56年(1981)から昭和57年(1982)にかけて全3巻を刊行。のちにイラストレーターとなる沢野ひとし、弁護士となる木村晋介らと過ごした自身青春時代を描く。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

すべて 

1969年から続く英国の文学賞「ブッカー賞」の翻訳書部門で、他言語から英語に翻訳された優れた作品に贈られる。翻訳者の仕事を重視し、賞金5万ポンド(約970万円)は作家と翻訳者で折半される。2005年...

国際ブッカー賞の用語解説を読む