デジタル大辞泉 「哀愁の町に霧が降るのだ」の意味・読み・例文・類語 あいしゅうのまちにきりがふるのだ〔アイシウのまちにきりがふるのだ〕【哀愁の町に霧が降るのだ】 椎名誠による自伝的長編小説。昭和56年(1981)から昭和57年(1982)にかけて全3巻を刊行。のちにイラストレーターとなる沢野ひとし、弁護士となる木村晋介らと過ごした自身の青春時代を描く。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例