精選版 日本国語大辞典 「品切」の意味・読み・例文・類語
しな‐ぎれ【品切】
- 〘 名詞 〙 全部売りつくして、商品がなくなること。
- [初出の実例]「よくよくの品切でなけりやァ、わたくしとはいかず」(出典:滑稽本・古今百馬鹿(1814)下)
- 「一体中学の先生なんて、どこへ行っても、こんなものを相手にするなら気の毒なものだ。よく先生が品切れにならない」(出典:坊っちゃん(1906)〈夏目漱石〉四)
年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...
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