デジタル大辞泉 「唐の御衣」の意味・読み・例文・類語 から‐の‐おんぞ【唐の御▽衣】 「唐衣からぎぬ」に同じ。「まだ御裳、―奉りながらおはしますぞいみじき」〈枕・二七八〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「唐の御衣」の意味・読み・例文・類語 から【唐】 の 御衣(おんぞ) =からぎぬ(唐衣)[初出の実例]「赤色にえび染のかさねの織物、からの御ぞ、綾の裳」(出典:宇津保物語(970‐999頃)菊の宴) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例