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唐木綿 トウモメン

デジタル大辞泉の解説

とう‐もめん〔タウ‐〕【唐木綿】

江戸時代、外国から輸入された木綿。糸が細く、織り幅が広い。

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大辞林 第三版の解説

とうもめん【唐木綿】

外国から輸入された木綿。舶来の綿布。

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世界大百科事典内の唐木綿の言及

【綿織物】より

…交易が軌道にのると,特に朝鮮国内で正布(麻布)に替わって綿布が主として貨幣の役割を果たすようになった李朝第4代世宗(在位1418‐50)の時代には,日本との貿易品としても木綿が最も多くなり,その現象は日本の要求もあって成宗(在位1469‐94)の時代まで続いている。しかし天文年間(1532‐55)の半ば以降に中国の華南地方から唐(から)木綿が輸入されるようになると,唐木綿の人気が高まり,これが朝鮮木綿をしだいに圧していった。僧侶や公家の日記に〈唐木綿〉の名が贈答品として散見されるのもこのころからである。…

※「唐木綿」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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