啓龕(読み)ケイガン

関連語 名詞 実例 文献

精選版 日本国語大辞典 「啓龕」の意味・読み・例文・類語

けい‐がん【啓龕】

  1. 〘 名詞 〙 厨子を開いて、中の仏像を拝ませること。開帳。開龕
    1. [初出の実例]「暮春天気、風日和煦。加以西山吉峰大士像啓龕」(出典:栗山文集(1842)一)
    2. [その他の文献]〔睽車志‐巻三〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む