精選版 日本国語大辞典 の解説
ぜんあく【善悪】 の 報(むく)いは影(かげ)の形(かたち)に随(したが)うがごとし
- 善悪の行ないに対する報いは、影の形に従うようにのがれることができず、必ずあるものだ。
- [初出の実例]「善悪の報は影の形に随ふが如く、苦楽の響は谷の音に応ふるが如し」(出典:日本霊異記(810‐824)上)
- [その他の文献]〔太上感応篇‐上〕
企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...