デジタル大辞泉
「苦楽」の意味・読み・例文・類語
く‐らく【苦楽】
苦しみと楽しみ。「苦楽を共にする」
[補説]書名別項。→苦楽
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く‐らく【苦楽】
〘名〙 苦しみと楽しみ。
※続日本紀‐神護景雲二年(768)
三月「率土黎庶、苦楽不
レ同」
※
読本・
椿説弓張月(1807‐11)続「彼は夫、是は妻と、只一夜さの契
(ちぎり)を結びて、
百年(ももとせ)の苦楽を共にせんこと」 〔
史記‐越世家〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
普及版 字通
「苦楽」の読み・字形・画数・意味
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報