善悪浮世画双紙(読み)ぜんあく うきよえぞうし, ぜんなく うきよえぞうし

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典 「善悪浮世画双紙」の解説

善悪浮世画双紙
(別題)
ぜんあく うきよえぞうし, ぜんなく うきよえぞうし

歌舞伎浄瑠璃外題
元の外題
善悪浮世画草紙
初演
文久3.10(江戸守田座)

善悪浮世画草紙
ぜんあく うきよえぞうし, ぜんなく うきよえぞうし

歌舞伎・浄瑠璃の外題。
初演
文久3.10(江戸・守田座)

出典 日外アソシエーツ「歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典」歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典について 情報

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む