精選版 日本国語大辞典 の解説
よく【善】 泳(およ)ぐ者(もの)は溺(おぼ)れ、よく乗(の)る者(もの)は落(お)つ
- うまく泳ぐ者は油断をして溺れることがあり、うまく馬に乗る者はその術に得意になって落馬することがある。人は得意とする面では油断をするので、失敗することが多いというたとえ。よく乗る者は落つ。
- [初出の実例]「水をよくおよぐ者はむもれ、馬によくのる物はをち、日はちう中にうつる」(出典:曾我物語(南北朝頃)九)
- [その他の文献]〔淮南子‐原道訓〕
[名](スル)一定の主義・主張がなく、安易に他の説に賛成すること。「多数派に付和雷同する」[補説]「不和雷同」と書くのは誤り。[類語]矮人わいじんの観場かんじょう・同意・賛同・支持・賛成・雷同・便乗・...