普及版 字通 「喬志」の読み・字形・画数・意味 【喬志】きよう(けう)し 志をたかぶらせる。〔礼記、楽記〕侯曰く、敢て問ふ、は何(いづ)れ從(よ)り出づるやと。子夏對(こた)へて曰く、のは濫(らん)を好みて志をす。宋のは女に燕(やす)んじて、志をらす。齊のは敖辟(がうへき)(おごり、かたよる)にして志を喬くすと。字通「喬」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by