嗟異(読み)さい

普及版 字通 「嗟異」の読み・字形・画数・意味

【嗟異】さい

ふしぎがる。〔南史、隠逸下、阮孝緒伝〕後に鍾山に於て聽す。母王氏、忽ち疾り。兄弟之れを召さんと欲す。母曰く、孝は至、必ず當(まさ)に自ら到るべしと。果して心(むね)きて反(かへ)る。里之れを嗟異す。

字通「嗟」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む