嘆感(読み)たんかん

普及版 字通 「嘆感」の読み・字形・画数・意味

【嘆感】たんかん

感嘆する。宋・王令〔月に対(むか)ひて満子権を憶ふ〕詩 るも、奴婢(ごと)し 氣骨(つひ)に踐 置(ちき)して復(ま)た收めず きて自ら旋(かへ)る (た)ちて君が寄せし詩を探り 兀坐(こつざ)、諷すること百

字通「嘆」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android