嘆感(読み)たんかん

普及版 字通 「嘆感」の読み・字形・画数・意味

【嘆感】たんかん

感嘆する。宋・王令〔月に対(むか)ひて満子権を憶ふ〕詩 るも、奴婢(ごと)し 氣骨(つひ)に踐 置(ちき)して復(ま)た收めず きて自ら旋(かへ)る (た)ちて君が寄せし詩を探り 兀坐(こつざ)、諷すること百

字通「嘆」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む