嘯む(読み)うそむ

精選版 日本国語大辞典 「嘯む」の意味・読み・例文・類語

うそ・む【嘯】

  1. 〘 自動詞 マ行四段活用 〙 口をつぼめて息を吹き、声を出す。うそぶく。うそぶ。うそむく。
    1. [初出の実例]「就(ゆ)きて視れば物便ち見えずして、尚鳴き嘯(ウソム)(おと)聞ゆ」(出典日本書紀(720)皇極四年正月(岩崎本訓))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 自動詞 実例 初出

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む