器才(読み)きさい

精選版 日本国語大辞典 「器才」の意味・読み・例文・類語

き‐さい【器才】

  1. 〘 名詞 〙 すぐれた器量才能。また、その持主
    1. [初出の実例]「漢室興亡甚 英雄陥毀誉器才同芥蔕」(出典:仏乗禅師東帰集(1335頃)過厳陵台)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む