器才(読み)きさい

精選版 日本国語大辞典 「器才」の意味・読み・例文・類語

き‐さい【器才】

  1. 〘 名詞 〙 すぐれた器量才能。また、その持主
    1. [初出の実例]「漢室興亡甚 英雄陥毀誉器才同芥蔕」(出典:仏乗禅師東帰集(1335頃)過厳陵台)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む