精選版 日本国語大辞典 「四出」の意味・読み・例文・類語
し‐しゅつ【四出】
- 〘 名詞 〙 四方へ出ること。また、四方に出すこと。
- [初出の実例]「粉粧晩を趁て四出、色を鬻ぐ」(出典:江戸繁昌記(1832‐36)五)
- 「以て全国四師団の兵員と為し、四出円転す可し」(出典:軍制綱領(1875)〈陸軍省編〉二)
- [その他の文献]〔後漢書‐党錮伝序〕
略称 EEZ。沿岸国が水産資源や海底鉱物資源などについて排他的管轄権を行使しうる水域。領海を越えてこれに接続する区域で,領海基線から 200カイリの範囲をいう。沿岸国は,水中ならびに海底と地下の天然資...
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