四薬(読み)しやく

精選版 日本国語大辞典 「四薬」の意味・読み・例文・類語

し‐やく【四薬】

  1. 〘 名詞 〙 仏語。僧に許される四種食物。食物は飢渇や病を遠ざけるから、これを薬という。時薬・夜分薬・七日薬・尽形寿(じんぎょうじゅ)薬の四つ。時薬は午前中に飲食してよいもの。夜分薬は特に渇病冷病などをいやすために許されるもの。七日薬は七日間だけ蓄えることを許されるもの。尽形寿薬は生涯蓄えることが許されるもの。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む